特許
J-GLOBAL ID:200903035377715571

防除機のサイドブ-ム緩衝装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-016390
公開番号(公開出願番号):特開2004-223454
出願日: 2003年01月24日
公開日(公表日): 2004年08月12日
要約:
【課題】従来装置は、サイドブ-ムが進行方向に対して前方側に揺れ動くときの緩衝機能がなく、更に、サイドブ-ムを開閉操作する伸縮シリンダの操作系とは別の箇所に緩衝装置を設け、伸縮シリンダを保護できない課題があった。【解決手段】トラクタ車体1の前部に設けたセンタブ-ム3と、その端部に折り畳み自由に設けたサイドブ-ム5との間に開閉用の伸縮シリンダ6を介装し、該伸縮シリンダ6は、一方の回動ア-ム8にはサイドブ-ム5に連結した緩衝スプリング9を設け、他方の支持部材10には昇降リンク2に連結した弾性緩衝部材11を設けて連結したことを特徴とする防除機のサイドブ-ム緩衝装置である。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
トラクタ車体1の前部に装備された昇降リンク2に、進行方向に対して横向きにしてセンタブ-ム3が設けられ、該センタブ-ム3の端部には、縦方向の枢軸4によって折り畳み自由にしてサイドブ-ム5が連結して設けられ、該サイドブ-ム5と前記センタブ-ム3との間には、開閉用の伸縮シリンダ6が介装して設けられた防除機7において、前記伸縮シリンダ6は、一方のサイドブ-ム5側に連結した回動ア-ム8には前記サイドブ-ム5に連結した緩衝スプリング9が連結して設けられ、他方のセンタブ-ム3側の支持部材10には、前記昇降リンク2との間に弾性緩衝部材11を介装して連結したことを特徴とする防除機のサイドブ-ム緩衝装置
IPC (3件):
B05B17/00 ,  A01M7/00 ,  F16F7/00
FI (3件):
B05B17/00 101 ,  A01M7/00 J ,  F16F7/00 G
Fターム (16件):
2B121CB03 ,  2B121CB13 ,  2B121CB23 ,  2B121CB49 ,  2B121EA21 ,  2B121FA11 ,  3J066AA23 ,  3J066BA01 ,  3J066BB01 ,  3J066BD01 ,  4D074AA05 ,  4D074BB06 ,  4D074CC04 ,  4D074CC13 ,  4D074CC24 ,  4D074CC60

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