特許
J-GLOBAL ID:200903035378124232

弾球遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岡村 俊雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-158761
公開番号(公開出願番号):特開2002-346075
出願日: 2001年05月28日
公開日(公表日): 2002年12月03日
要約:
【要約】【課題】 遊技者のワープ通路への遊技球の入球に対する興味を向上できるようにすること、弾球遊技のゲーム性や興趣を高揚できるようにすること。【解決手段】 センターケース50に、球誘導面51e,51fと誘導凹部51gなどからなる球誘導部と、左右1対のワープ通路51a,51b等を備え、更に、ワープ通路51a,51bのワープ入球口53e,53fの大きさを切換え可能な可動部材59と、これら可動部材59を、遊技球25が球誘導部へ導入し易い開放状態と、導入しにくい制限状態とに択一的に切換え駆動する駆動ソレノイドとを備えた切換手段56を設け、可動部材59を制限状態から開放状態に切換え駆動する。それ故、遊技球25のワープ通路51a,51bへの入球率が向上する。
請求項(抜粋):
遊技図柄を変動表示する図柄表示部(22A〜22c)を有する図柄表示手段(21)と、この図柄表示手段(21)の下側に配設された図柄始動手段(17)と、この図柄始動手段(17)が遊技球(25)を検出することを条件に遊技図柄を変動表示させる図柄制御手段(80)と、変動後に停止した遊技図柄が予め定められた特定態様となることを条件に遊技者に有利な利益状態を発生させる利益状態発生手段(73)と、遊技球(25)を図柄始動手段(17)の上端付近に誘導する球誘導部(51e〜51g)と、入球口(53e,53f) に入球した遊技球(25)を出球口(51c,51d) から球誘導部(51e〜51g)へ案内するワープ通路(51a,51b) とを備えた弾球遊技機において、遊技球(25)を前記球誘導部(51e〜51g)へ導入し易い第1状態と、導入しにくい又は導入不可能な第2状態とに択一的に切換え可能な切換手段(56)を備えたことを特徴とする弾球遊技機。
IPC (2件):
A63F 7/02 311 ,  A63F 7/02 312
FI (2件):
A63F 7/02 311 A ,  A63F 7/02 312 Z
Fターム (2件):
2C088DA07 ,  2C088EB51
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-294427   出願人:株式会社ソフィア
  • パチンコ遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-126872   出願人:高砂電器産業株式会社
  • パチンコ機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-226410   出願人:株式会社平和
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