特許
J-GLOBAL ID:200903035379135041

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鹿嶋 英實
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-153626
公開番号(公開出願番号):特開2000-342767
出願日: 1993年05月25日
公開日(公表日): 2000年12月12日
要約:
【要約】【目的】 特別遊技状態(大当り)の発生確率を変動させて遊技内容を変化に富んだものにし、特別遊技状態の発生に対する期待感を向上させ、発生確率の変動期間を限定して、より遊技性を高め、かつ特別遊技状態が発生しすぎてしまうことを防止できる遊技機を提供する。【構成】 確率制御手段により、通常確率制御あるいは高確率制御の制御を行うが、始動記憶が有る場合には、各始動記憶に対する可変表示ゲームが通常確率制御で行われるか、或いは、高確率制御で行われるかに応じて、特図スイッチ記憶表示器66の発光色を異ならせ、例えば、高確率制御の可能性がある始動記憶のときには特図スイッチ記憶表示器66が赤色に発光し、通常の始動記憶のときは緑色に発光して報知する。
請求項(抜粋):
始動入賞口への遊技球の入賞に基づき可変表示装置での可変表示ゲームを始動させ、該可変表示ゲームの停止結果態様が予め定められた特別表示態様となった場合に、遊技状態が遊技者にとって有利な特別遊技状態となる遊技機において、前記始動入賞口への遊技球の入賞に基づいて、可変表示ゲームを始動させるための始動記憶を所定数の範囲内で記憶可能な始動記憶手段と、前記始動記憶手段による始動記憶を各始動記憶毎に個別に表示可能な始動記憶表示手段と、前記可変表示ゲームにおける停止結果態様に対して、通常の確率で特別表示態様にする通常確率制御と、該通常確率よりも高い確率で特別表示態様にする高確率制御との何れかの制御を行うことが可能な確率制御手段と、を備え、前記始動記憶手段に記憶された各始動記憶に対して、前記始動記憶表示手段は、各始動記憶での可変表示ゲームが、前記確率制御手段により通常確率制御で行われるか、或いは高確率制御で行われるかに応じて、発光色を異ならせて表示するようにしたことを特徴とする遊技機。
IPC (3件):
A63F 7/02 313 ,  A63F 7/02 315 ,  A63F 7/02 320
FI (3件):
A63F 7/02 313 ,  A63F 7/02 315 A ,  A63F 7/02 320

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