特許
J-GLOBAL ID:200903035382469090
生体状態検出装置、制御装置、及び脈波センサ装着装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
足立 勉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-152354
公開番号(公開出願番号):特開2007-319378
出願日: 2006年05月31日
公開日(公表日): 2007年12月13日
要約:
【課題】簡易な方法で、精度良く咳やあくびなどの生体状態を検出できる生体状態検出装置、制御装置、及び脈波センサ装着装置を提供することにある。【解決手段】ステップ100では、脈波センサ1から得られた脈波信号の振幅に変化があるか否かを判定する。ステップ110では、テップ100にて検出した大きな振幅の変化は、収縮期側であるか否かを判定する。ステップ130では、最初の大きな振幅の変化が拡張期側であり、体動が発生した可能性が高いので、体動フラグT1をセットする。ステップ120では、次の拡張期の振幅に30%以上の変化があるか否かを判定する。ステップ140では、咳が発生した可能性が高いと推定できるので、咳フラグS1をセットする。ステップ150では、体動でもなく咳でもないので、あくびフラグA1をセットする。【選択図】図9
請求項(抜粋):
脈波センサによって検出した心臓の拡張期に対応した拡張期側脈波の振幅が、最低血圧に対応した所定の下限ラインを超えて変化した場合には、体動が発生したと判定する体動判定手段を備えたことを特徴とする生体状態検出装置。
IPC (3件):
A61B 5/08
, A61B 5/11
, A61B 5/024
FI (3件):
A61B5/08
, A61B5/10 310A
, A61B5/02 310C
Fターム (16件):
4C017AA09
, 4C017AB02
, 4C017AC26
, 4C017BB12
, 4C017BC11
, 4C017BC23
, 4C017CC01
, 4C017DD07
, 4C017FF05
, 4C038SS00
, 4C038ST04
, 4C038SV01
, 4C038SX09
, 4C038VA04
, 4C038VB12
, 4C038VC01
引用特許:
出願人引用 (11件)
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審査官引用 (2件)
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