特許
J-GLOBAL ID:200903035385975949

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 深見 久郎 ,  森田 俊雄 ,  塚本 豊 ,  中田 雅彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-321610
公開番号(公開出願番号):特開2004-154271
出願日: 2002年11月05日
公開日(公表日): 2004年06月03日
要約:
【課題】演出制御のための通信制御を簡略化すること。【解決手段】表示制御基板80は、演出制御データを複数の演出モードそれぞれに対応して複数種類記憶しているROM82と、演出モード1〜3のいずれかを選択する演出モード切替スイッチ84と、選択により指定される演出モードを記憶するRAM83と、演出モードをランプ制御基板90および音制御基板95へ送信するモード切替情報送信手段とを備え、演出制御コマンドに基づいて、演出モードに対応する表示パターンで表示制御を行い、ランプ制御基板90および音制御基板95は、出力パターンを演出モードに対応して複数種類記憶しているROM92,97と、演出モードを記憶するRAM93,98とを備え、受信された演出制御コマンドに基づいて、演出モードに対応する出力パターンを用いて出力制御する。【選択図】 図4
請求項(抜粋):
表示状態が変化可能な可変表示装置と、遊技機の遊技の進行を制御する遊技制御手段と、遊技の進行に応じて所定の演出制御を行うための第1の演出制御手段と第2の演出制御手段とを備え、前記可変表示装置の表示結果が予め定められた特定の表示態様となったときに遊技者にとって有利な特定遊技状態に制御可能となる遊技機であって、 前記遊技制御手段は、遊技の進行に応じた制御情報を前記第1の演出制御手段に送信し、 前記第1の演出制御手段は、 前記可変表示装置の可変表示に伴って行われる演出制御データを複数の演出モードそれぞれに対応して複数種類記憶している第1の演出制御データ記憶手段と、 前記複数の演出モードのうちのいずれかを選択する選択操作手段と、 前記選択操作手段による選択操作信号が入力される選択操作信号入力手段と、 該選択操作信号入力手段から入力された選択操作信号によって指定される演出モードを記憶する第1の演出モード情報記憶手段と、 該指定された演出モードを前記第2の演出制御手段へ送信するモード切替情報送信手段とを備え、 前記遊技制御手段から受信した制御情報に基づいて、前記第1の演出制御データ記憶手段に記憶された演出モードに対応する演出制御データを用いて演出制御を行い、 前記第2の演出制御手段は、前記可変表示装置の可変表示に伴って行われる演出制御データを複数の演出モードそれぞれに対応して複数種類記憶している第2の演出制御データ記憶手段と、 前記モード切替情報送信手段から送信されてきた演出モードを記憶する第2の演出モード情報記憶手段とを備え、 受信された制御情報に基づいて、前記第2の演出制御データ記憶手段に記憶された演出モードに対応する演出制御データを用いて演出制御を行う、遊技機。
IPC (1件):
A63F7/02
FI (1件):
A63F7/02 304D
Fターム (6件):
2C088BC10 ,  2C088BC25 ,  2C088CA13 ,  2C088CA26 ,  2C088EA10 ,  2C088EB78

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