特許
J-GLOBAL ID:200903035386365516
誤り訂正符復号化方法、誤り訂正符復号化装置、誤り訂正復号化装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小鍜治 明 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-252440
公開番号(公開出願番号):特開平5-347564
出願日: 1992年09月22日
公開日(公表日): 1993年12月27日
要約:
【要約】【目的】 ブロック符号をパンクチャド符号化し、原符号より高い符号化率での使用を可能にし、システム適合性を向上させる。【構成】 誤り訂正符号化装置11では、入力データに対して誤り検出符号を付加し、その後、このデータを複数に分割してブロック符号化し、さらにビット選択消去回路15で符号化ビットを適当に消去して送信する。誤り訂正復号化回路12では、消去ビットに対して組合せ可能なすべてのビットパタンをビット挿入回路17で挿入した上で、誤り訂正復号を行い、ビット消去前のブロック符号化データと推定される候補を復号結果記憶回路19で選択、記憶し、ブロック符号化データ候補選択回路20でこれらの候補を組み合わせて誤り検出符号の復号を行う。これにより、上記候補の中から正しい復号データを選択する。
請求項(抜粋):
送信側では、入力データを誤り検出符号化し、誤り検出符号化後のデータをブロック符号により誤り訂正符号化し、誤り訂正符号化後のデータから少なくとも1つの符号化ビットを消去して伝送し、受信側では、上記伝送されたデータにおいて消去された符号化ビットに複数のビットパタンを挿入して誤り訂正復号を行い、ビット消去前のブロック符号化データであると推定される候補データを選択し、各ブロック符号の候補データを組み合わせて誤り検出符号の復号を行うことを特徴とする誤り訂正符復号化方法。
IPC (2件):
引用特許:
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