特許
J-GLOBAL ID:200903035389250981
廃水の浄化設備
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
伊東 彰
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-149820
公開番号(公開出願番号):特開平10-305292
出願日: 1997年05月06日
公開日(公表日): 1998年11月17日
要約:
【要約】【目的】 本発明は、活性汚泥処理槽内に分離膜を浸漬した設備において、生物反応を良好にして、BOD処理の効率を改善すると共に、槽内の液流に影響されずに、安定的に分離膜の性能を発揮させることができる浄化設備を提供する。本発明の他の目的は、活性汚泥処理槽を有効に活用するようにすることである。【構成】 活性汚泥処理槽内に、分離膜モジュールとその下部に散気装置を配置し、前記モジュールの周囲を囲繞するようにシェルを配置すると共に、エジェクター方式の酸素供給設備を設置した廃水の浄化設備である。シェルとしては、一重でもよいが、内シェルと外シェルの二重に配置してもよい。上記の浄化設備において、分離膜モジュールにつながる吸引ポンプは間歇的に運転する機能を備えたものでもよい。
請求項(抜粋):
活性汚泥処理槽内に、分離膜モジュールとその下部に散気装置を配置し、前記分離膜モジュールの周囲を囲繞するようにシェルを配置すると共に、エジェクター方式の酸素供給設備を設置したことを特徴とする廃水の浄化設備。
IPC (4件):
C02F 3/12
, B01D 65/02 520
, C02F 1/44
, C02F 3/22
FI (4件):
C02F 3/12 S
, B01D 65/02 520
, C02F 1/44 K
, C02F 3/22 B
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