特許
J-GLOBAL ID:200903035390231850
電子機器の放熱装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
野▲崎▼ 照夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-138179
公開番号(公開出願番号):特開平7-321486
出願日: 1994年05月26日
公開日(公表日): 1995年12月08日
要約:
【要約】【目的】 発熱体の熱を放熱する放熱部材を有するものにおいて、放熱部材への穴の加工を容易にし、且つ放熱効果を高める。【構成】 放熱部材20はアルミニウム合金などにより形成されている。放熱部材20は押出し成形され、内部に長穴20gが形成されて、空間部Aと空間部Aを挟む壁部B1とB2が設けられている。空間部Aを有することにより壁部B1とB2の肉厚寸法が薄くなるため、ねじ穴26の下穴と逃げ穴27をプレス成形することが可能になり、穴開け作業を簡単にできるようになる。また空間部Aが形成されていることにより、放熱効果も高まる。
請求項(抜粋):
発熱体に接触しまたは隣接する放熱部材が設けられた電子機器の放熱装置において、前記放熱部材には、空間部とこの空間部を挟む壁部とが設けられ、空間部を挟む壁部の少なくとも一方に穴またはねじ穴が穿設されていることを特徴とする電子機器の放熱装置。
IPC (2件):
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