特許
J-GLOBAL ID:200903035391744312

目薬容器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 廣澤 勲
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-187953
公開番号(公開出願番号):特開2005-022673
出願日: 2003年06月30日
公開日(公表日): 2005年01月27日
要約:
【課題】点眼時に安定に正確に点眼することができる目薬容器を提供する。【解決手段】一端部に注出口16が形成された容器本体12と、注出口16に取り付けられたヒンジキャップ20とから成る。ヒンジキャップ20は、注出口16に連通するノズル部28を有するキャップ本体22と、ノズル部28を開閉自在に覆う蓋24と、キャップ本体22と蓋24とを連結しノズル部28の基端側に位置したヒンジ部26とを有する。ヒンジキャップ20は、蓋24を閉じた状態からキャップ本体22に対して180°未満の所定角度、例えば90°に開いた状態であって、ノズル部28の突出方向にノズル部28の先端から一定間隔の位置に蓋24の端部が位置するように蓋24を係止する第一係止手段42,52を備える。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
一端部に注出口が形成された容器本体と、上記注出口に取り付けられたヒンジキャップとから成り、上記ヒンジキャップは、上記注出口に連通するノズル部を有するキャップ本体と、上記ノズル部を開閉自在に覆う蓋と、上記キャップ本体と上記蓋とを連結し上記ノズル部の基端側に位置したヒンジ部と、上記蓋の上面部内側に形成され上記ノズル部に当接する栓と、上記蓋を閉じた状態から上記キャップ本体に対して180°未満の所定角度開いた状態であって、上記ノズル部の突出方向に上記ノズル部先端から一定間隔の位置に上記蓋部の端部が位置するように上記蓋部を係止する第一係止手段が設けられていることを特徴とする目薬用容器。
IPC (3件):
B65D47/18 ,  A61J1/05 ,  B65D47/08
FI (4件):
B65D47/18 ,  B65D47/08 J ,  A61J1/00 313A ,  A61J1/00 313B
Fターム (26件):
3E084AA12 ,  3E084AB05 ,  3E084BA03 ,  3E084CA01 ,  3E084CB02 ,  3E084CC03 ,  3E084DA01 ,  3E084DB13 ,  3E084DC03 ,  3E084EA04 ,  3E084EC03 ,  3E084FA03 ,  3E084FC07 ,  3E084GA06 ,  3E084GA08 ,  3E084GB06 ,  3E084GB11 ,  3E084HB01 ,  3E084HC03 ,  3E084HD04 ,  3E084KA16 ,  3E084KB02 ,  3E084LA18 ,  3E084LB02 ,  3E084LB07 ,  3E084LC01

前のページに戻る