特許
J-GLOBAL ID:200903035395900343

画像データの圧縮方法、伸長方法及び記録媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小池 晃 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-256898
公開番号(公開出願番号):特開平7-111652
出願日: 1993年10月14日
公開日(公表日): 1995年04月25日
要約:
【要約】【構成】 圧縮側では、左右目用の画像データが、ブロック化コントロール回路4の制御により、ブロック化回路3においてブロック分割され、左右独立フィールドDCT回路5a、左右混合フィールドDCT回路5b、左右独立フレームDCT回路5c、及び左右混合フレームDCT回路5dに送られる。これら4つのDCT回路で変換されたデータの内、最も圧縮効率の高いデータが検出回路6で検出され、セレクタ回路7から出力されて、量子化、VLCされた後、記録媒体10を介して伸長側に送られる。伸長側に送られたデータは、IVLC、逆量子化、IDCTされた後、逆ブロック化コントロール回路15の制御により、逆ブロック化回路14で逆ブロック化されて、モニタ16に出力される。【効果】 優れた圧縮効率で圧縮された画像データを圧縮、記録、及び伸長することができる。
請求項(抜粋):
互いに関連性を有する複数の画像データをそれぞれ独立に圧縮する第1の圧縮工程と、互いに関連性を有する複数の画像データを混在させて圧縮する第2の圧縮工程と、上記第1の圧縮工程からの圧縮画像データと第2の圧縮工程からの圧縮画像データとを比較し、圧縮効率が高いほうの圧縮画像データを適応的に選択する選択工程とを有して成ることを特徴とする画像データの圧縮方法。
IPC (4件):
H04N 7/30 ,  G06T 9/00 ,  H03M 7/30 ,  H04N 5/92
FI (3件):
H04N 7/133 Z ,  G06F 15/66 330 A ,  H04N 5/92 H
引用特許:
審査官引用 (6件)
  • 特開平4-361499
  • 特開平4-090218
  • 特開昭64-019892
全件表示

前のページに戻る