特許
J-GLOBAL ID:200903035397531973

情報処理装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 富田 和子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-262156
公開番号(公開出願番号):特開平5-101355
出願日: 1991年10月09日
公開日(公表日): 1993年04月23日
要約:
【要約】【構成】加算回路6と、包絡線検波器9、10と、加算器11と、山登り制御器12と、信号再生器13、14と、誤り検出手段である、ディジタル信号エラ-の有無を判断するチェック回路15、16と、同期検出器17、18と、トラック曲がり追従手段である位相比較器19と、異常検出器の結果に基づき位相比較器19の出力をON/OFFするオン/オフ手段であるスィッチ20と、振幅不足検出手段である異常検出器21と、セグメント番号検出器23、24と、異常検出器の結果に基づき正しい信号を選択する選択手段である制御回路25と、DCシフト回路26とを有する。山登り制御器12、位相比較器19、DCシフト回路26、加算器6は、自動トラッキング手段である。【効果】本発明によればヘッドの目づまりや、記録の一部異常、テ-プロ-ディング異常等を検出し各モ-ドに対応した処理を自動的に行わせることができるので、装置の信頼性、自己復帰能力を向上することが出来る。
請求項(抜粋):
ヘッド位置、または記録媒体の走行を制御する自動トラッキング手段を有し、再生を複数のトラックについて同時に行う少なくとも再生機能を持つ情報処理装置において、再生された同期信号中の誤りを検出する誤り検出手段および再生信号の振幅の不足を検出する振幅不足検出手段のうちの少なくとも一つと、上記誤り検出手段および振幅不足検出手段の出力信号のうちの少なくとも一つに応じて、上記複数のトラックからの再生信号のうちの信頼性の高い方の信号を選択して、上記自動トラッキング手段に出力する選択手段とを有することを特徴とする情報処理装置。
IPC (5件):
G11B 5/588 ,  G11B 5/09 361 ,  G11B 15/467 ,  G11B 20/18 ,  G11B 20/18 101

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