特許
J-GLOBAL ID:200903035399530540

被服ベルトの伸縮自在構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 樋口 武尚 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-353308
公開番号(公開出願番号):特開2001-172804
出願日: 1999年12月13日
公開日(公表日): 2001年06月26日
要約:
【要約】【課題】 多様なデザインのニーズに対応でき、見栄えの良い、滑かな伸縮が可能なこと。【解決手段】 芯材23Aを有するベルト部20Aに主弾性材30Aを接続することによって、ベルト部20Aの見掛上の長さを伸縮自在とした被服ベルトの伸縮自在構造において、ボックスタック1Aは、主弾性材30Aの伸縮によるベルト長の変化をその重ね合せ間隔として対応できるから、見栄えのよい被服ベルトの伸縮自在構造とすることができる。ベルト部20Aを除き、他の構造の殆どが意匠面にでてこないから、見栄えに加えて、多様なデザインのニーズに対応できる。
請求項(抜粋):
芯材を有するベルト部に主弾性材を接続することによって、ベルト部の見掛上の長さを伸縮自在とした被服ベルトの伸縮自在構造において、前記ベルト部またはその延長線と交差し、前記ベルト部と縫着しない被服地の重ね合せ部と、前記重ね合せ部の一方の布地側に設けられ、一端が延出する前記ベルト部に形成された延出部と、前記重ね合せ部の他方の布地側に形成され、前記延出部を意匠面側から隠れるように収容する収容部と、前記延出部と前記収容部との間に両端が接続された主弾性材とを具備することを特徴とする被服ベルトの伸縮自在構造。
IPC (4件):
A41D 1/06 ,  A41D 1/02 ,  A41D 1/22 ,  A41F 9/00
FI (5件):
A41D 1/06 F ,  A41D 1/02 B ,  A41D 1/02 C ,  A41D 1/22 A ,  A41F 9/00 A
Fターム (5件):
3B031AA01 ,  3B031AA08 ,  3B031AA13 ,  3B031AB08 ,  3B031AC12
引用特許:
審査官引用 (3件)

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