特許
J-GLOBAL ID:200903035399613624
押出注出可能とした積層剥離容器
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
吉村 眞治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-349542
公開番号(公開出願番号):特開平9-175566
出願日: 1995年12月22日
公開日(公表日): 1997年07月08日
要約:
【要約】【課題】 積層剥離容器として外観形状を変えないという従来の機能を維持しつつ、容器の押圧量に等しい内容液を注出するようにすることを技術的課題とし、内容液の押出注出を可能とした新規な積層剥離容器を提供することを目的とする。【解決手段】 外側層と該外側層に剥離自在として積層された内側層とを有し、外側層に大気導入孔を設けた積層剥離容器において、内容液注出筒内に吐出弁を配設し、容器の大気導入孔に吸込弁を配設した空気流入路を連接し、容器を押圧することにより吐出弁を開いて内容液を注出し、押圧を解くことにより吐出弁を閉じるとともに、吸込弁を開いて大気を内外層間に導入するようにしたことを特徴とする。
請求項(抜粋):
外側層と該外側層に剥離自在として積層された内側層とを有し、外側層に大気導入孔を設けた積層剥離容器において、容器を押圧することにより吐出弁を開いて内容液を注出し、押圧を解くことにより吐出弁を閉じるとともに、吸込弁を開いて大気を内外層間に導入するようにしたことを特徴とする押出注出可能とした積層剥離容器。
IPC (4件):
B65D 83/00
, B65D 41/28
, B65D 47/20
, B65D 77/06
FI (4件):
B65D 83/00 G
, B65D 41/28 C
, B65D 47/20 P
, B65D 77/06 K
引用特許:
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