特許
J-GLOBAL ID:200903035399825540

車体前部の組立方法及びその組立方法に用いる組立治具

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 三好 秀和 (外8名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-218600
公開番号(公開出願番号):特開平7-069244
出願日: 1993年09月02日
公開日(公表日): 1995年03月14日
要約:
【要約】【目的】 車体前部に装着する複数のサブ組立体について、1台の搭載ロボットにより車体に搭載できるようにする。【構成】 工程1で、組立治具63の外装部品サブ組立体取付部85にバンパ19などの外装部品をセットし、組立治具63の冷却部品サブ組立体取付部89にラジエータ7などの冷却部品からなる冷却部品サブ組立体3をセットする。工程2で、冷却部品サブ組立体取付部89を外装部品サブ組立体取付部85に重ね合わせた状態で外装部品相互を自動締結し、工程3で、搭載ロボット71により冷却部品サブ組立体3を車体本体1に搭載した後、組立治具63を180度反転させて外装部品サブ組立体5を車体本体1に搭載する。
請求項(抜粋):
車体前部の前部ユニットがセットされる組立治具に設けた第1の取付部に、前記前部ユニットにおける第1のサブ組立体をセットし、前記組立治具に設けた前記第1の取付部とは可動部を介して互いに離反した状態及び重ね合わされた状態に移動可能な第2の取付部に、前記第1のサブ組立体の後に車体前部に装着される第2のサブ組立体をセットし、前記第1,第2の各取付部を互いに重ね合わせた状態で車体前部に接近させ、この状態で第1のサブ組立体を車体前部に装着した後、組立治具を反転させて第2のサブ組立体を車体前部に装着することを特徴とする車体前部の組立方法。
IPC (3件):
B62D 25/08 ,  B23P 21/00 303 ,  B62D 65/00

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