特許
J-GLOBAL ID:200903035400348999

表示制御装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 阪本 紀康
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-310846
公開番号(公開出願番号):特開平7-160464
出願日: 1993年12月10日
公開日(公表日): 1995年06月23日
要約:
【要約】【目的】 ウィンドウなどの画面上に表示されているデータの一部が該画面から消去されるとき、その消去されるデータを同一スクリーン上で確認できるようにする。【構成】 メインウィンドウW1 において文書作成中に、サブウィンドウWs の生成を指示すると、該サブウィンドウWs が画面上に生成・表示され、上記メインウィンドウW1 からスクロールされて消えていた3行のデータ「AA・・・A」、「BB・・・B」、「CC・・・C」がそのサブウィンドウWs に表示される(図3(a))。その後、メインウィンドウW1 で新たに「KK・・・K」、「LL・・・L」の2行を順次データ入力していくと、この入力に伴うスクロールの結果、メインウィンドウW1 から消去されてしまう「DD・・・D」、「EE・・・E」の2行のデータがサブウィンドウWs の方に表示される(図3(b)、(c))。
請求項(抜粋):
情報処理装置において表示部の画面表示を制御する表示制御装置であって、表示変化に伴って該表示部の画面上から消去されるデータを記憶する記憶手段と、予め定められた条件が満足されたときに、該記憶手段に格納されているデータを、上記表示部の画面上の一部に表示させる制御手段と、を有することを特徴とする表示制御装置。
IPC (4件):
G06F 3/14 360 ,  G06F 17/21 ,  G09G 5/32 ,  G09G 5/34

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