特許
J-GLOBAL ID:200903035400711040
半導体光学装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
秋元 輝雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-139095
公開番号(公開出願番号):特開2007-311549
出願日: 2006年05月18日
公開日(公表日): 2007年11月29日
要約:
【課題】本発明は、放熱性が良好で安定した光学特性を有し、実装信頼性が高く、且つ小型化が可能な半導体光学装置を提供することにある。【解決手段】パッケージ2に設けられた開口5を有する凹部6内底面に独立した複数のリード電極の夫々の端部が露出し、凹部内底面に露出した第一のリード電極3aに半導体光学素子4が載置され、前記凹部内底面に露出した第二のリード電極3bにボンディングワイヤ13の他方の端部が接続され、第一のリード電極はパッケージの、凹部内底面に略垂直な外周面の一面8c′から外部に導出されて該導出部で開口側に折り曲げられ、第二のリード電極は第一のリード電極が導出された面8c′に対向する面、および/または凹部内底面に略垂直な面の第一のリード電極が導出された面に略垂直な面、から外部に導出されて第一のリード電極が導出された面に回り込んでいる。【選択図】図5
請求項(抜粋):
リード電極を略直方体の樹脂成形体で固定して得られたパッケージに複数個の半導体光学素子を実装した半導体光学装置であって、
前記樹脂成形体に設けられた開口を有する凹部内に複数のリード電極の夫々の端部が露出し、
前記凹部内底面に露出した第一のリード電極には少なくとも1個の前記半導体光学素子が載置されて該半導体光学素子の一方の電極が接続され、
前記凹部内底面に露出した第二のリード電極には一方の端部が前記半導体光学素子の他方の電極に接続されたボンディングワイヤの他方の端部が接続され、
前記第一のリード電極の少なくとも1本は、前記凹部内底面に略垂直な前記樹脂成形体の外周面のいずれか一面から外部に導出され該導出部で前記開口側に略直角に折り曲げられ、
前記第二のリード電極は、前記第一のリード電極が導出された面に対向する面、および/または前記凹部内底面に略垂直な前記樹脂成形体の外周面の前記第一のリード電極が導出された面に略垂直な面、から外部に導出されて、前記第一のリード電極が導出された面と略同一面まで延在することを特徴とする半導体光学装置。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (8件):
5F041AA33
, 5F041AA47
, 5F041DA07
, 5F041DA13
, 5F041DA17
, 5F041DA25
, 5F041DA43
, 5F041EE25
引用特許:
出願人引用 (1件)
審査官引用 (3件)
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発光ダイオード
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-225743
出願人:日亜化学工業株式会社
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発光装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-276172
出願人:株式会社光波, 奥村遊機株式會社
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フルカラー発光ダイオード装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-202297
出願人:三洋電機株式会社, 鳥取三洋電機株式会社
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