特許
J-GLOBAL ID:200903035401582154

A/D変換回路

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-002974
公開番号(公開出願番号):特開2000-201074
出願日: 1999年01月08日
公開日(公表日): 2000年07月18日
要約:
【要約】【課題】 校正処理を行いつつ連続測定が可能なA/D変換回路を実現する。【解決手段】 A/D変換回路において、アナログ入力信号が差動入力される差動増幅器と、この差動増幅器の出力をディジタル信号に変換するA/D変換器と、このA/D変換器の出力の極性を反転させる極性反転回路と、A/D変換器の出力と極性反転回路の出力との平均を出力する平均処理回路と、アナログ入力信号の差動入力の極性を交互に切り換えて差動増幅器に入力すると共にA/D変換器の出力及び極性反転回路の出力を交互に切り換えて平均処理回路に供給する切換手段とを設ける。
請求項(抜粋):
A/D変換回路において、アナログ入力信号が差動入力される差動増幅器と、この差動増幅器の出力をディジタル信号に変換するA/D変換器と、このA/D変換器の出力の極性を反転させる極性反転回路と、前記A/D変換器の出力と前記極性反転回路の出力との平均を出力する平均処理回路と、前記アナログ入力信号の差動入力の極性を交互に切り換えて前記差動増幅器に入力すると共に前記A/D変換器の出力及び前記極性反転回路の出力を交互に切り換えて前記平均処理回路に供給する切換手段とを備えたことを特徴とするA/D変換回路。
Fターム (7件):
5J022AA01 ,  5J022BA01 ,  5J022CA01 ,  5J022CA09 ,  5J022CE01 ,  5J022CF08 ,  5J022CF10

前のページに戻る