特許
J-GLOBAL ID:200903035402101320
インクジェット式記録装置、及びサブタンクに貯留されたインクの攪拌方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
津久井 照保
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-182772
公開番号(公開出願番号):特開2002-001992
出願日: 2000年06月19日
公開日(公表日): 2002年01月08日
要約:
【要約】【課題】 サブタンク内に貯留されたインクの顔料の沈降に起因する不具合を防止する。【解決手段】 インクタンク6からインク供給路27を通じて供給されるインクをサブタンク3に貯留し、サブタンクから記録ヘッド4にインクを供給するように構成したインクジェット式記録装置において、インク供給路の途中に配設したバルブ機構62を閉じた状態で吸引ポンプ51を作動させることにより、サブタンク内を減圧する。サブタンク内が十分減圧されたならば、バルブ機構62を開放してインクタンク側からサブタンク側に向けてインクを流し、サブタンク内に流入させたインクにより、サブタンク内を攪拌する。
請求項(抜粋):
主走査方向に移動可能なキャリッジに記録ヘッドとサブタンクとを搭載し、装置本体側に配置されたインク供給源からインク供給路を通じて供給されるインクをサブタンクに貯留し、サブタンクから記録ヘッドにインクを供給するように構成したインクジェット式記録装置において、前記サブタンク内のインクを攪拌する貯留インク攪拌手段を備えたことを特徴とするインクジェット式記録装置。
IPC (3件):
B41J 2/175
, B41J 2/01
, B41J 2/165
FI (3件):
B41J 3/04 102 Z
, B41J 3/04 101 Z
, B41J 3/04 102 N
Fターム (30件):
2C056EA06
, 2C056EA14
, 2C056EA17
, 2C056EA26
, 2C056EB02
, 2C056EB20
, 2C056EB34
, 2C056EB38
, 2C056EC02
, 2C056EC11
, 2C056EC17
, 2C056EC18
, 2C056EC22
, 2C056EC24
, 2C056EC32
, 2C056EC34
, 2C056EC57
, 2C056FA04
, 2C056FA10
, 2C056JA02
, 2C056JA13
, 2C056JA25
, 2C056KA08
, 2C056KB04
, 2C056KB10
, 2C056KB26
, 2C056KB37
, 2C056KC02
, 2C056KC14
, 2C056KC27
引用特許:
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