特許
J-GLOBAL ID:200903035404706040

鉄道車両の吊り構体構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 塩出 真一 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-084276
公開番号(公開出願番号):特開2002-274370
出願日: 2001年03月23日
公開日(公表日): 2002年09月25日
要約:
【要約】【課題】 車体床面を台車枠より低く配置する。【解決手段】 車両前後部に配置された台車構造の間に床構造を備えた鉄道車両の吊り構体構造であって、天井部に車体長手方向に縦通する大骨部材28を配置し、大骨部材28より車体側壁に沿った小骨部材30を車体長手方向に一定間隔又は不等間隔に取り付け、小骨部材30より床構造32を吊るす。
請求項(抜粋):
車両前後部に配置された台車構造の間に床構造を備えた鉄道車両の吊り構体構造であって、天井部に車体長手方向に縦通する大骨部材を配置し、該大骨部材の両端部を略鉛直方向下側に延設するか、又は大骨部材の両端部を略鉛直方向の支持部材を介して台車構造に接続し、前記大骨部材より車体側壁に沿った小骨部材を車体長手方向に一定間隔又は不等間隔に取り付け、該小骨部材より床構造を吊るすようにしたことを特徴とする鉄道車両の吊り構体構造。

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