特許
J-GLOBAL ID:200903035407646839

簡易型携帯電話利用ビル管理システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 柳田 良徳 (外8名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-103937
公開番号(公開出願番号):特開平7-312776
出願日: 1994年05月18日
公開日(公表日): 1995年11月28日
要約:
【要約】【目的】 通信手段として利用しながら、携帯するだけで自動的に出入口のドアの開閉を行う。【構成】 個人が携帯する簡易型携帯電話を移動局1ー1、1ー2、......とし、該移動局と無線交信を行うために室内に配置された複数の屋内基地局2ー1、2ー2、......と、該複数の屋内基地局が通信回線を介して接続された交換機4と、該交換機を通して移動局と屋内基地局との間で間欠的に行われる交信から移動局を検出して移動局を携帯する者の入室/退室を個別に管理する管理装置5と、室の出入口のドア8ー1、8ー2、......を開閉するドア開閉装置7ー1、7ー2、......とを備え、管理装置5は、出入口付近に配置された屋内基地局との交信情報に基づき入退室の許可を判断しドア開閉装置を制御する。各人が簡易型携帯電話を通信手段として利用し自動的に入室の許可、ドアの開閉が行える。
請求項(抜粋):
個人が携帯する簡易型携帯電話を移動局とし、該移動局と無線交信を行うために室内に配置された複数の屋内基地局と、該複数の屋内基地局が通信回線を介して接続された交換機と、該交換機を通して移動局と屋内基地局との間で間欠的に行われる交信情報から移動局を検出して移動局を携帯する者の入室/退室を個別に管理する管理装置と、室の出入口のドアを開閉するドア開閉装置とを備え、管理装置は、出入口付近に配置された屋内基地局との交信情報に基づき入退室の許可を判断しドア開閉装置を制御することを特徴とする簡易型携帯電話利用ビル管理システム。
IPC (3件):
H04Q 7/34 ,  G06F 17/60 ,  E04H 1/00
FI (3件):
H04B 7/26 106 B ,  G06F 15/21 K ,  G06F 15/21 M
引用特許:
審査官引用 (2件)

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