特許
J-GLOBAL ID：200903035408650805
体の組織に複数の手術用締結具を適用するように適合された手術用器具
発明者：
,
出願人/特許権者：
代理人 (4件)：
田澤 博昭
, 加藤 公延
, 田澤 英昭
, 濱田 初音
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2004-380596
公開番号（公開出願番号）：特開2005-193041
出願日： 2004年12月28日
公開日（公表日）： 2005年07月21日
要約：
【課題】 手術用器具が未使用のカートリッジモジュールに対してのみ搾られるのを確実にするために接近機構を駆動および/または停止する改善された固定機構を提供することを目的とする。【解決手段】 複数の手術用締結具に適合された手術用器具20であって、アンビル122と、複数の手術用締結具を収容し、アンビルとの間で互いに離れた第1の位置と互いに近づいた第2の位置との間を相対的に移動可能なカートリッジハウジング121と、発射機構と、選択的に駆動および停止するためにカートリッジハウジングと相互に作用する固定機構180とを有し、固定機構が手術用器具の閉鎖部材に回動可能に取り付けられた固定レバー181を含み、固定レバーが遠位の端部185、近位の端部184、および遠位の端部と近位の端部の間の中央部分を含み、中央部分が閉鎖部材に回動可能に取り付けられていて固定レバーが制御された形態で回動する。【選択図】 図31
請求項（抜粋）：
体の組織に複数の手術用締結具を適用するように適合された手術用器具であって、
アンビルと、
上記複数の手術用締結具を収容し、上記アンビルとの間で互いに離れた第1の位置と互いに近づいた第2の位置との間を相対的に移動可能なカートリッジハウジングと、
上記手術用締結具を上記アンビルに向けて押される上記カートリッジハウジングから発射するための上記カートリッジハウジングに関連した発射機構と、
上記手術用器具の閉鎖部材に回動可能に取り付けられた固定レバーを含み、上記固定レバーが遠位の端部、近位の端部、および上記遠位の端部と上記近位の端部の間の中央部分を含み、上記中央部分が上記閉鎖部材に回動可能に取り付けられていて上記固定レバーが制御された形態で回動する、選択的に駆動および停止するために上記カートリッジハウジングと相互に作用する固定機構と、
を有する、手術用器具。
IPC (1件)：
FI (1件)：
Fターム (2件)：
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