特許
J-GLOBAL ID:200903035408736483

光/電変換素子・光ファイバ結合モジュール

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 井桁 貞一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-302749
公開番号(公開出願番号):特開平6-151903
出願日: 1992年11月13日
公開日(公表日): 1994年05月31日
要約:
【要約】【目的】 光/電変換素子・光ファイバ結合モジュールに関し、多チャンネル化のモジュールに適用して、光結合度のばらつきが小さく、また高速度化が推進され、且つ光ファイバの位置調整作業が簡単なことを目的とする。【構成】 45度傾斜端面1Aを有する複数の光ファイバ1と、それぞれの光ファイバ1の端部を挿入固着する溝41が配列形成された基板40と、それぞれの溝41に挿着された光ファイバ1の45度傾斜端面1Aに対応する個所にレンズ部31が配列形成され、基板40の表面に貼着される平板レンズ部材30と、駆動又は増幅回路3が形成され、それぞれのレンズ部31に対応する個所に孔21を有する、平板レンズ部材30の表面に形成された回路基板層20と、出射光または入射光が孔21を通るよう、回路基板層20上に実装した光/電変換素子2とを備えた構成とする。
請求項(抜粋):
45度傾斜端面(1A)を有する複数の光ファイバ(1) と、それぞれの該光ファイバ(1) の端部を挿入固着する溝(41)が、配列形成された基板(40)と、それぞれの該溝(41)に挿着された該光ファイバ(1) の45度傾斜端面(1A)に対応する個所にレンズ部(31)が配列形成された、該基板(40)の表面に貼着される平板レンズ部材(30)と、それぞれの該レンズ部(31)に対応する個所に設けた孔(21)及び駆動又は増幅回路(3) を有する、該平板レンズ部材(30)の表面に形成された回路基板層(20)と、出射光または入射光が該孔(21)を通るよう、該回路基板層(20)上に実装されたた光/電変換素子(2) とを、備えたことを特徴とする光/電変換素子・光ファイバ結合モジュール。
IPC (2件):
H01L 31/0232 ,  G02B 6/42

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