特許
J-GLOBAL ID:200903035409414340

三次元の回転式X線画像化のための方法及び装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 伊東 忠彦 ,  大貫 進介 ,  伊東 忠重
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-538827
公開番号(公開出願番号):特表2004-512130
出願日: 2001年10月17日
公開日(公表日): 2004年04月22日
要約:
例えば、患者の冠状動脈の脈管系のような、検査される対象の二次元的なX線画像の形成及びその三次元容積の再構成からなるX線画像化方法。走査回転の比較的長い運転長さは、実質的に180度で少なくとも15s及び好ましくは約20sである。より正確な容積の再構成を実行するために充分な数の画像が獲得される。この再構成方法は、既存のモデル化技術と組み合わせられるかもしれない。
請求項(抜粋):
運転長さで対象のまわりのX線源の走査回転手段によって、例えば、患者の冠状動脈の脈管系のような、検査される前記対象の二次元のX線画像のセットの形成で、前記X線画像が前記対象の心臓周期(ED)の所定の特性時間瞬間で獲得されることを特徴とする前記形成と、及び 前記二次元のX線画像の三次元容積の再構成とからなることを特徴とするX線画像化方法であって、 実質的に180度の前記走査回転の運転長さは少なくとも15sであり、好ましくは20sであることを特徴とするX線画像化方法。
IPC (1件):
A61B6/00
FI (1件):
A61B6/00 335
Fターム (15件):
4C093AA07 ,  4C093AA24 ,  4C093CA06 ,  4C093CA08 ,  4C093DA02 ,  4C093EB02 ,  4C093EB17 ,  4C093EC16 ,  4C093EC28 ,  4C093FA34 ,  4C093FA47 ,  4C093FD01 ,  4C093FE01 ,  4C093FF42 ,  4C093FH02
引用特許:
審査官引用 (2件)

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