特許
J-GLOBAL ID:200903035412950449

情報処理装置及び方法、ジョブ管理システム、プログラム、並びに記憶媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 渡部 敏彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-100620
公開番号(公開出願番号):特開2005-284951
出願日: 2004年03月30日
公開日(公表日): 2005年10月13日
要約:
【課題】 本発明は、ジョブアカウントシステム導入時の管理者及びユーザの負担を軽減し、ジョブ管理を効率よく行うことができる情報処理装置を提供する。 【解決手段】 クライアントコンピュータ1010と、拠点サーバコンピュータ1030と、プリンタ1040,1060とを備えるネットワークにおいて、ジョブアカウント用ポートモニタ1016が設定されていないクライアントコンピュータ1010にインストールされたジョブアカウントクライアントアプリケーション1014が、当該クライアントコンピュータ1010内にインストールされているプリンタ(プリンタドライバ)を確認し、既にインストールされている全てのプリンタドライバの中でポートモニタの変更処理が行われていないプリンタドライバを判別し、判別されたプリンタドライバの出力先のポートモニタが「Standard TCP/IP」もしくは「LPR」であるときは、ジョブアカウントシステム独自のポートモニタに変更する。【選択図】 図9
請求項(抜粋):
出力ジョブを生成するデバイスドライバが組み込まれ、前記出力ジョブを周辺機器との間にあって前記デバイスドライバの出力先のポートとして予め設定されている第1のポートモニタ手段を介して出力する情報処理装置において、 前記デバイスドライバにより生成された出力ジョブを受け取り、前記周辺機器に前記出力ジョブを出力すると共に、当該出力ジョブのジョブ情報を収集すべく制御する第2のポートモニタ手段と、 前記第2のポートモニタ手段を利用して前記ジョブ情報を取得するシステムの構築時に、前記デバイスドライバの出力先のポートを前記第1のポートモニタ手段から前記第2のポートモニタ手段に変更する変更手段とを有することを特徴とする情報処理装置。
IPC (1件):
G06F3/12
FI (1件):
G06F3/12 A
Fターム (3件):
5B021AA01 ,  5B021BB00 ,  5B021EE04
引用特許:
出願人引用 (6件)
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審査官引用 (4件)
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