特許
J-GLOBAL ID:200903035413672302

MPEG2デマルチプレクサのパケット識別子(PID)フィルタ及びそのフィルタリング方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 三好 秀和 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-282121
公開番号(公開出願番号):特開平10-174072
出願日: 1997年10月15日
公開日(公表日): 1998年06月26日
要約:
【要約】【課題】 コンテントアドレサブルメモリ(CAM:Content Addresable Memory)を用いてPIDを比較するMPEG2デマルチプレクサのPIDフィルタを提供すること。【解決手段】 本発明によるMPEG2デマルチプレクサのPIDフィルタは、所定ビット数を有するパケット識別子(PID)を入力して蓄積するPID入力手段と、所定数の使用者-プログラム可能PIDを蓄積し、前記PID入力手段に蓄積された前記PIDと前記使用者-プログラム可能PIDを並列にし、比較された前記所定数の結果を出力するコンテントアドレサブルメモリ手段と、前記コンテントアドレサブルメモリ手段から出力される前記所定数の結果を論理和して出力する論理和と、前記論理和の出力に応じて、入力されるパケットデータの取捨を選択するパケットデータ取捨手段とを備えることを特徴とする。
請求項(抜粋):
所定ビット数を有するパケット識別子(PID)を入力して蓄積するPID入力手段と、所定数の使用者-プログラム可能PIDを蓄積し、前記PID入力手段に蓄積された前記PIDと前記使用者-プログラム可能PIDを並列に比較し、比較した前記所定数の結果を出力するコンテントアドレサブルメモリ手段と、前記コンテントアドレサブルメモリ手段から出力される前記所定数の結果を論理和して出力する論理和と、前記論理和の出力に応じて、入力されるパケットデータの取捨を選択するパケットデータ取捨手段とを備えることを特徴とするMPEG2デマルチプレクサのPIDフィルタ。
IPC (4件):
H04N 7/08 ,  H04N 7/081 ,  H04L 12/56 ,  H04N 7/24
FI (3件):
H04N 7/08 Z ,  H04L 11/20 102 F ,  H04N 7/13 Z

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