特許
J-GLOBAL ID:200903035414369913
空調システムにおける設定温度変更方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
山川 政樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-190259
公開番号(公開出願番号):特開平6-011167
出願日: 1992年06月25日
公開日(公表日): 1994年01月21日
要約:
【要約】【目的】 SPHとSPCを連動して変更する際、一方が規制されても他方の省エネ方向への設定変更を可能とし、冷房や暖房が無駄に行われることがないようにする。【構成】 冷房設定温度SPCの上昇方向への設定に際して、暖房設定温度SPHが暖房設定上限温度HHにはりつくと、SPHをHHにはりつかせたままで、SPCのみを上昇させる。暖房設定温度SPHの下降方向への設定に際して、冷房設定温度SPCが冷房設定下限温度CCにはりつくと、SPCをCCにはりつかせたままで、SPHのみを降下させる。
請求項(抜粋):
上昇方向への温度設定操作に応じて冷房設定温度SPCと暖房設定温度SPHとをその温度幅ZEBを一定として連動して上昇させ、下降方向への温度設定操作に応じて冷房設定温度SPCと暖房設定温度SPHとをその温度幅ZEBを一定として連動して降下させる空調システムにおける設定温度変更方法であって、冷房設定温度SPCの上昇方向への設定に際して、これと連動して上昇する暖房設定温度SPHが暖房設定上限温度HHにはりついた場合、以降の上昇方向への温度設定操作に応じて前記温度幅ZEBを拡げて冷房設定温度SPCを上昇させ、暖房設定温度SPHの下降方向への設定に際して、これと連動して下降する冷房設定温度SPCが冷房設定下限温度CCにはりついた場合、以降の下降方向への温度設定操作に応じて前記温度幅ZEBを拡げて暖房設定温度SPHを降下させることを特徴とする空調システムにおける設定温度変更方法。
IPC (2件):
F24F 11/02
, F24F 11/02 103
引用特許:
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