特許

J-GLOBAL ID：200903035415931798

燃料噴射弁

発明者： ギュンター ダンテス ,  デトレフ ノヴァク
出願人/特許権者： ローベルト ボツシユ ゲゼルシヤフト ミツト ベシユレンクテル ハフツング
代理人 (5件)： 矢野 敏雄 ,  山崎 利臣 ,  久野 琢也 ,  アインゼル・フェリックス=ラインハルト ,  ラインハルト・アインゼル
公報種別：公表公報
出願番号（国際出願番号）：特願2002-548306
公開番号（公開出願番号）：特表2004-515691
出願日： 2001年11月30日
公開日（公表日）： 2004年05月27日
要約：

混合気圧縮型火花点火式内燃機関の燃焼室内へ燃料を特に直接噴射するための燃料噴射弁(1)は、アクチュエータ(10)と、弁座体(5)に形成された弁座面(6)と相俟って封止座を形成する弁閉鎖体(4)を作動するために前記アクチュエータ(10)によって作動可能な弁ニードル(3)と、前記弁座体(5)内に形成された複数の噴出オリフィス(7)とから成っている。本発明では弁閉鎖体(4)の下流側の切欠(36)内に緩衝エレメント(37)が配置されている。

請求項（抜粋）：

アクチュエータ(10)と、弁座体(5)に形成された弁座面(6)と相俟って封止座を形成する弁閉鎖体(4)を作動するために前記アクチュエータ(10)によって作動可能な弁ニードル(3)と、前記弁座体(5)内に形成された少なくとも1つの噴出オリフィス(7)とを備えた形式の、混合気圧縮型火花点火式内燃機関の燃焼室内へ燃料を特に直接噴射するための燃料噴射弁(1)において、弁閉鎖体(4)の下流側の切欠(36)内に緩衝エレメント(37)が配置されていることを特徴とする、燃料噴射弁。

IPC (3件)：

F02M61/10 ,  F02M61/16 ,  F02M61/18

FI (3件)：

F02M61/10 N ,  F02M61/16 G ,  F02M61/18 320Z

Fターム (19件)：

3G066AA02 ,  3G066AD12 ,  3G066BA03 ,  3G066BA11 ,  3G066BA40 ,  3G066BA51 ,  3G066BA61 ,  3G066BA65 ,  3G066CC01 ,  3G066CC06U ,  3G066CC14 ,  3G066CC15 ,  3G066CC25 ,  3G066CC28 ,  3G066CC37 ,  3G066CD17 ,  3G066CD30 ,  3G066CE22 ,  3G066CE34