特許
J-GLOBAL ID:200903035416059610

掘削土改良方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 布施 行夫 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-343312
公開番号(公開出願番号):特開2002-147171
出願日: 2000年11月10日
公開日(公表日): 2002年05月22日
要約:
【要約】【課題】 現場搬出までの間に泥土圧シールド工法の掘削土を産業廃棄物でなく建設発生土として再利用可能な品質とし、しかも、現場発生土の性状に応じて随時適正な品質を維持することができる掘削土改良方法を提供する。【解決手段】 泥土圧シールド工法により掘削された掘削土を改良するもので、掘削土の水分量及び土質に応じて、予め求められた改良材添加データに基づいて、掘削土を目標時間内で所定の硬さにするための少なくとも高分子系改良材34を含む複数種の改良材の添加量及び配合を求める工程と、改良材の添加量及び配合に基づいて掘削土に配合材を添加する工程とを含む。
請求項(抜粋):
泥土圧シールド工法により掘削された掘削土を改良する掘削土改良方法であって、前記掘削土の水分量及び土質に応じて、予め求められた改良材添加データに基づいて、前記掘削土を目標時間内で所定の硬さにするための少なくとも高分子系改良材を含む複数種の改良材の添加量及び配合を求める工程と、前記改良材の添加量及び配合に基づいて前記掘削土に前記配合材を添加する工程と、を含むことを特徴とする掘削土改良方法。
IPC (2件):
E21D 9/06 301 ,  E02F 7/00
FI (2件):
E21D 9/06 301 Z ,  E02F 7/00 D
Fターム (2件):
2D054AC04 ,  2D054DA32
引用特許:
審査官引用 (6件)
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引用文献:
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