特許
J-GLOBAL ID:200903035418641286

メタルハライドランプ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-170620
公開番号(公開出願番号):特開平6-013044
出願日: 1992年06月29日
公開日(公表日): 1994年01月21日
要約:
【要約】【目的】圧潰封止部の長さや幅を大きくすることなく放熱のための表面積を増すことができるメタルハライドランプを提供する。【構成】両端に圧潰封止部14a、14bを有するとともにこれら圧潰封止部にそれぞれ金属箔導体12を封着した発光管10内に、水銀と金属ハロゲン化物および希ガスを封入したメタルハライドランプにおいて、上記発光管の圧潰封止部の横断面形状を、略H字形に形成したことを特徴とする。【作用】圧潰封止部の幅方向端部が放熱フィンの作用を奏し、表面積が増して放熱作用が向上する。よって、圧潰封止部の温度上昇が抑制され、金属部材が酸化することがなくなる。しかも圧潰封止部の長さや幅を大きくする必要がないから、ランプを小形にすることができる
請求項(抜粋):
両端に圧潰封止部を有するとともにこれら圧潰封止部にそれぞれ金属箔導体を封着し、これら金属箔導体に電極を接続した発光管内に、水銀と金属ハロゲン化物および希ガスを封入したメタルハライドランプにおいて、上記圧潰封止部の横断面形状を、中央部に比べて端部の厚みを大きくして略H字形に形成したことを特徴とするメタルハライドランプ。
IPC (2件):
H01J 61/36 ,  H01J 61/88

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