特許
J-GLOBAL ID:200903035421959351

スライドビード塗布装置および方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 谷 義一 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-354491
公開番号(公開出願番号):特開平6-277600
出願日: 1993年12月30日
公開日(公表日): 1994年10月04日
要約:
【要約】【目的】 塗布開始、基体のスプライスおよび基体表面の異常による材料損失を減少する。【構成】 スライドビード塗布技術はコーティングリップで終了する傾斜スライド面を利用する。連続する液体層(1,2)が供給源からスライド面に供給されコーティングリップとこのリップに隣接して配置された基体6との間に液体ブリッジを形成する。基体6はリップを通過して搬送され基体上に液体ブリッジから液体を連続的に消耗する。この技術は液体供給源とコーティングリップとの間のスライド面に対向する液体層の上面に衝突する空気流(18)を供給することを含む。
請求項(抜粋):
コーティングリップで終了する傾斜スライド面と、該スライド面に連続する液体層を供給し前記コーティングリップと前記コーティングリップに隣接して配置された基体との間に液体ブリッジを形成する手段とを備え、前記基体は前記コーティングリップを通過して搬送されるよう適合され、これにより前記基体が前記液体ブリッジから連続的に基体上に液体を消耗させるようにしたスライドビード塗布装置において、前記液体層供給手段と前記コーティングリップとの間の前記スライド面に対向する前記液体層の上面に衝突する空気流を供給する手段を備えていることを特徴とするスライドビード塗布装置。
IPC (2件):
B05C 5/02 ,  B05D 1/26

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