特許
J-GLOBAL ID:200903035422029153

パッド付ベビーキャリア

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 清水 久義 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-247088
公開番号(公開出願番号):特開2001-070107
出願日: 1999年09月01日
公開日(公表日): 2001年03月21日
要約:
【要約】【課題】 対面または前向きのどちらの方向でも幼児を安全快適にだっこ、さらに横抱きやおんぶもできるベビーキャリアの提供を目的とする。【解決手段】 この発明のパッド付ベビーキャリアは、少なくとも背当て部11を有し、前記背当て部11を幼児の背面に当てて保持する対面だっこ、および前記背当て部11を幼児の胸腹部に当てて保持する前向きだっこのいずれの状態にも幼児を収容保持しうるキャリア本体10と、前記キャリア本体10に取り付けられて左右の肩に掛けるショルダーベルト30、30とを備え、さらに、前記キャリア本体10の内側に着脱自在に装着され、前記背当て部11を覆い、かつその下部両側間が、前記背当て部11の前向きだっこにおける股当て相当位置よりも幅広に形成されているパッド40を備える。
請求項(抜粋):
少なくとも背当て部(11)を有し、前記背当て部(11)を幼児の背面に当てて保持する対面だっこ、および前記背当て部(11)を幼児の胸腹部に当てて保持する前向きだっこのいずれの状態にも幼児を収容保持しうるキャリア本体(10)と、前記キャリア本体(10)に取り付けられて、左右の肩に掛けるショルダーベルト(30)(30)とを備え、さらに、前記キャリア本体(10)の内側に着脱自在に装着され、前記背当て部(11)を覆い、かつその下部両側間が、前記背当て部(11)の前向きだっこにおける股当て相当位置よりも幅広に形成されているパッド(40)を備えることを特徴とするパッド付ベビーキャリア。

前のページに戻る