特許
J-GLOBAL ID:200903035422447230
管検査装置、検査装置及び管検査方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
北村 修
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-090774
公開番号(公開出願番号):特開平9-281087
出願日: 1996年04月12日
公開日(公表日): 1997年10月31日
要約:
【要約】【課題】 例えば、ガス導管等に発生している腐食部を良好に検出できる管検査装置及び管検査方法を得る。【解決手段】 管体7の状態を調べる検査機構を、前記管体内を移動自在な管内走行台車2に備えて管検査装置を構成するに、検査機構として、電磁気的な作用により管体内に超音波を発生させ、この管体から帰ってくる反射信号を得て管体の状態を調べる超音波検査機構を採用し、この超音波検査機構に、電磁超音波探触子12と、この電磁超音波探触子12を介して管体内に、超音波を周波数を掃引しながら発生させ、共鳴手法により信号処理して共鳴周波数を得る共鳴処理回路140とを備える。
請求項(抜粋):
管体の状態を調べる検査機構を、前記管体内を移動自在な管内走行台車に備えた管検査装置であって、前記管内走行台車が前記管体に付着しながら管体内を移動自在に構成され、前記検査機構が、電磁気的な作用により前記管体内に超音波を発生させ、前記管体から帰ってくる反射信号を得て前記管体の状態を調べる超音波検査機構であり、前記超音波検査機構が、電磁超音波探触子と、この電磁超音波探触子を介して、前記管体内に前記超音波を周波数を掃引しながら発生させ前記反射信号を得て共鳴手法により信号処理して共鳴周波数を得る共鳴処理回路とから構成されている管検査装置。
IPC (3件):
G01N 29/04 504
, G01N 29/10 503
, G01N 29/12
FI (3件):
G01N 29/04 504
, G01N 29/10 503
, G01N 29/12
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