特許
J-GLOBAL ID:200903035424252364

空気入りラジアルタイヤ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小川 信一 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-236386
公開番号(公開出願番号):特開平5-069705
出願日: 1991年09月17日
公開日(公表日): 1993年03月23日
要約:
【要約】【目的】 操縦安定性を低下させることなく轍ワンダリング防止を可能にした空気入りラジアルタイヤを提供することにある。【構成】 トレッド部1の内側に複数層のベルト層3,4をそれぞれタイヤ周方向に配置し、上記トレッド部1の踏面側のショルダー端部にタイヤ周方向に延びる細溝2を設けた空気入りラジアルタイヤにおいて、上記細溝2を上記ベルト層3,4の最外側のベルト層の端部3aと最大幅のベルト層の端部4aとの間の領域に少なくとも1本設け、子午線断面において上記細溝2がこの細溝2よりショルダー端側の踏面となす角度を90°〜 140°にすると共に、該細溝2の深さを3mm以上にした空気入りラジアルタイヤ。
請求項(抜粋):
トレッド部の内側に複数層のベルト層をそれぞれタイヤ周方向に配置し、前記トレッド部の踏面側のショルダー端部にタイヤ周方向に延びる細溝を設けた空気入りラジアルタイヤにおいて、前記細溝を前記ベルト層の最外側ベルト層端部と最大幅ベルト層端部との間の領域に少なくとも1本設け、子午線断面において前記細溝が該細溝よりショルダー端側の踏面となす角度を90°〜140°にすると共に、該細溝の深さを3mm以上にした空気入りラジアルタイヤ。
IPC (3件):
B60C 11/01 ,  B60C 11/12 ,  B60C 11/06
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開平2-164604
  • 特開昭58-194606

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