特許
J-GLOBAL ID:200903035428427398

送風装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 殿元 基城
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-193663
公開番号(公開出願番号):特開2008-020149
出願日: 2006年07月14日
公開日(公表日): 2008年01月31日
要約:
【課題】 本体ケース内の排気圧損の上昇に応じて生ずる発生する騒音を低減させることが可能な送風装置を提供すること。【解決手段】 本発明に係る送風装置1は、多翼ファン9、25を回転させることにより空気を吸入する吸入手段6、20と、多翼ファン9、25の回転に伴って吸入された空気をファン出口11c、27c方向へと誘導するための導通路12、28を形成するファンケース11、27とを有している。送風装置1には、導通路12、28のファン出口11c、27c近傍に負圧の空気の整流を行う第1整流手段15a、35aが形成され、第1整流手段15a、35aに対する導通路12、28の上流側に、多翼ファン9、25により導入された空気の正圧部分と負圧部分とを仕切るための第2整流手段15b、35bが形成されている。【選択図】 図6
請求項(抜粋):
多翼ファンを回転させることにより空気を吸入する吸入手段と、 前記多翼ファンの回転に伴って吸入された空気をファン出口方向へと誘導するための導通路を形成するファンケースとを有し、 負圧の空気の整流を行う第1整流手段を前記導通路の前記ファン出口近傍に形成し、 前記第1整流手段に対する前記導通路の上流側に、前記多翼ファンにより導入された空気の正圧部分と負圧部分とを仕切るための第2整流手段を形成する ことを特徴とする送風装置。
IPC (3件):
F24F 7/10 ,  F04D 29/44 ,  F04D 29/66
FI (3件):
F24F7/10 101Z ,  F04D29/44 N ,  F04D29/66 N
Fターム (10件):
3H130AA13 ,  3H130AB02 ,  3H130AB13 ,  3H130AB26 ,  3H130AB42 ,  3H130AC26 ,  3H130BA13B ,  3H130CA08 ,  3H130DA02Z ,  3H130DD01Z
引用特許:
出願人引用 (9件)
  • 換気装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-134334   出願人:マックス株式会社
  • 特開平4-350400
  • 遠心ファンのケーシング
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-055390   出願人:日本サーボ株式会社
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審査官引用 (9件)
  • 特開平4-350400
  • 換気装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-134334   出願人:マックス株式会社
  • 遠心ファンのケーシング
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-055390   出願人:日本サーボ株式会社
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