特許
J-GLOBAL ID:200903035431238547

按摩機

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-142296
公開番号(公開出願番号):特開平8-238280
出願日: 1994年05月31日
公開日(公表日): 1996年09月17日
要約:
【要約】【目的】 本発明は、揉子を多機能に動作させると共に組み立てに調整を要することなく、また、動作の衝撃にも十分耐えられる構造の按摩機を提供することを目的としている。【構成】 第1軸1に備えられる斜板カム7a、7bの他端に第2軸2に形成されるカム9a、9bを連結し、第2軸2を偏心軸で構成すると共にボールベアリング62を介して備えられる連結杆17a、17bを斜板カム7a、7bに懸架してカム9a、9bとし、ボールベアリング62の内径側にメタル保持部材63a、63bを装着してその内径側に自動調心メタル61を備え、この自動調心メタル61を軸方向へ押動する押圧部材を介して移動部材10a、10bで軸方向へ押動する按摩機。
請求項(抜粋):
それぞれ平行に配設された第1軸、第2軸および第3軸を備え、この第1軸に備えられる斜板カムの一端にアームを備え、このアームとは反対の位置の他端に前記第2軸に形成されるカムを連結して前記斜板カムを押動するように構成し、前記第2軸を偏心軸で構成すると共にボールベアリングを介して備えられる連結杆を前記斜板カムの他端に懸架して前記カムとし、前記ボールベアリングの内径側にメタル保持部材を装着し、このメタル保持部材の内径側に自動調心メタルを備えて前記偏心軸に装着し、第3軸を捩子軸で構成すると共に移動部材を螺合し、この移動部材で前記自動調心メタルの側面を軸方向に押動することを特徴する按摩機。

前のページに戻る