特許
J-GLOBAL ID:200903035431445437
遊技機、遊技機用プログラムおよび遊技機をなすコンピュータにより読み取り可能な記録媒体
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
藤本 英介
, 神田 正義
, 宮尾 明茂
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-317306
公開番号(公開出願番号):特開2005-080930
出願日: 2003年09月09日
公開日(公表日): 2005年03月31日
要約:
【課題】 遊技者の期待感を必要以上に煽ることを防止でき、かつ、遊技者が遊技に飽きることを防止できる遊技機、遊技機用プログラムおよび遊技機をなすコンピュータにより読み取り可能な記録媒体を提供する。【解決手段】 停止態様判定手段71dによって通常遊技状態よりも遊技者にとって有利な遊技状態に移行する可能性があることを報知する特別停止態様以外の一般停止態様を表示させると判定したときに、報知判定手段71eによって特別停止態様を示唆する演出態様の総数よりも少ない数の演出態様を報知させるか否かを判定し、報知判定手段71eによって、特別停止態様を示唆する演出態様の総数よりも少ない数の演出態様を報知させると判定したときに、報知手段71fで識別情報の変動態様を表示中にその少ない数の演出態様を報知する。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
所定条件の達成に基づいて判定を行い、判定結果に基づき識別情報の変動態様を表示させた後に識別情報の複数の停止態様のうちの判定結果に応じた停止態様を表示させ、この停止態様の表示の前にこの停止態様を示唆する複数の演出態様を報知可能な遊技機において、
通常遊技状態よりも遊技者にとって有利な遊技状態に移行する可能性があることを報知する特別停止態様以外の一般停止態様を表示させるか否かを判定する停止態様判定手段と、
停止態様判定手段によって、一般停止態様を表示させると判定したときに、特別停止態様を示唆する演出態様の総数よりも少ない数の演出態様を報知させるか否かを判定する報知判定手段と、
報知判定手段によって、特別停止態様を示唆する演出態様の総数よりも少ない数の演出態様を報知させると判定したときに、識別情報の変動態様を表示中にその少ない数の演出態様を報知する報知手段とを備えていることを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
FI (4件):
A63F7/02 313
, A63F7/02 304D
, A63F7/02 315Z
, A63F7/02 320
Fターム (12件):
2C088AA33
, 2C088AA35
, 2C088AA36
, 2C088AA37
, 2C088AA39
, 2C088AA42
, 2C088BC07
, 2C088BC15
, 2C088BC22
, 2C088CA27
, 2C088CA30
, 2C088EB55
引用特許:
審査官引用 (2件)
-
弾球遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-011797
出願人:株式会社高尾
-
遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-263421
出願人:アルゼ株式会社
前のページに戻る