特許
J-GLOBAL ID:200903035433254710

定電流駆動装置、バックライト光源装置及びカラー液晶表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 小池 晃 ,  田村 榮一 ,  伊賀 誠司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-124792
公開番号(公開出願番号):特開2005-310996
出願日: 2004年04月20日
公開日(公表日): 2005年11月04日
要約:
【課題】 直列接続された発光ダイオード個々の素子の輝度ばらつきを簡単な回路で個別に調整することができるようにする。【解決手段】 直列接続された複数の発光ダイオード41A〜41EをドライバーIC181によりパルス幅変調定電流駆動するにあたり、直列接続された複数の発光ダイオード41A〜41Eの各々に並列に負荷抵抗81A〜81Eを接続するスイッチを構成するトランジスタ82A〜82Eを設け、上記トランジスタ82A〜82Eのベースにコンデンサ84A〜84Eを介してスイッチング制御信号を供給して、上記トランジスタ82A〜82Eをスイッチング制御することにより、上記直列接続された複数の発光ダイオード41A〜41Eに流れる駆動電流を負荷抵抗81A〜81Eに分流する。【選択図】 図11
請求項(抜粋):
直列接続された複数の素子をパルス幅変調定電流駆動回路により定電流駆動する定電流駆動装置であって、 上記直列接続された複数の素子の各々に並列に負荷抵抗を接続するスイッチを構成するトランジスタと、 上記トランジスタのベース・エミッタ間に接続されたダイオードと、 上記トランジスタのベースに接続されたコンデンサと、 上記トランジスタのベースに上記コンデンサを介してスイッチング制御信号を供給する制御回路とを備え、 上記トランジスタを上記制御回路によりスイッチング制御することにより、上記直列接続された複数の素子に流れる駆動電流を上記負荷抵抗に分流するようにしたことを特徴とする定電流駆動装置。
IPC (3件):
H01L33/00 ,  G02F1/133 ,  G02F1/13357
FI (3件):
H01L33/00 J ,  G02F1/133 535 ,  G02F1/13357
Fターム (30件):
2H091FA02Y ,  2H091FA45Z ,  2H091FD22 ,  2H091GA11 ,  2H091GA12 ,  2H091GA13 ,  2H091HA07 ,  2H091LA11 ,  2H091LA15 ,  2H091LA18 ,  2H093NA16 ,  2H093NC05 ,  2H093NC34 ,  2H093NC42 ,  2H093NC68 ,  2H093ND09 ,  2H093ND17 ,  2H093ND42 ,  2H093NE06 ,  2H093NF05 ,  5F041AA05 ,  5F041BB03 ,  5F041BB06 ,  5F041BB10 ,  5F041BB22 ,  5F041BB24 ,  5F041BB25 ,  5F041BB26 ,  5F041BB32 ,  5F041FF16
引用特許:
出願人引用 (6件)
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審査官引用 (5件)
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