特許
J-GLOBAL ID:200903035433372666

高炉水砕スラグの製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岸田 正行 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-202268
公開番号(公開出願番号):特開2001-026472
出願日: 1999年07月15日
公開日(公表日): 2001年01月30日
要約:
【要約】【課題】 高炉水砕スラグからの溶出フッ素濃度を低減することの可能な高炉水砕スラグの製造方法を提供する。【解決手段】 高炉で溶銑を製造する際に発生する溶融スラグを水砕処理して水砕スラグを製造する方法であって、水砕処理においてスラグの冷却に使用する冷却水のフッ素濃度が常に下記式を充足することを特徴とする高炉水砕スラグの製造方法である。0≦(冷却水フッ素濃度[mg/l])≦(-7/0.08)×(スラグ中フッ素含有量[%])+14
請求項(抜粋):
高炉で溶銑を製造する際に発生する溶融スラグを水砕処理して水砕スラグを製造する方法であって、水砕処理においてスラグの冷却に使用する冷却水のフッ素濃度が常に下記式を充足することを特徴とする高炉水砕スラグの製造方法。0≦(冷却水フッ素濃度[mg/l])≦(-7/0.08)×(スラグ中フッ素含有量[%])+14
IPC (3件):
C04B 5/02 ,  C21B 3/06 ,  C22B 7/04
FI (3件):
C04B 5/02 A ,  C21B 3/06 ,  C22B 7/04 B
Fターム (6件):
4G012JK07 ,  4K001AA10 ,  4K001BA12 ,  4K001CA01 ,  4K001CA09 ,  4K012AA02

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