特許
J-GLOBAL ID:200903035438419504
データの読み取り方法およびそれに用いるスキャナ
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
大石 皓一 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-232677
公開番号(公開出願番号):特開2003-042956
出願日: 2001年07月31日
公開日(公表日): 2003年02月13日
要約:
【要約】【課題】 低コストで、かつ、高速で、サンプルに含まれた試料を標識している放射性標識物質、蛍光物質および/または化学発光基質と接触させることによって化学発光を生じさせる標識物質などのデータを読み取ることができ、読み取ったデータに基づき、短時間に、定量解析を完了させることのできるデータの読み取り方法を提供する。【解決手段】 基板11上に、互いに離間して、形成され、選択的に標識物質を含んだ複数のスポット状の領域12を備えたサンプル10を走査して、複数のスポット状の領域から放出される光を、光電的に検出して、データを生成するデータの読み取り方法において、主走査方向に垂直な方向における幅が、スポット状の領域の主走査方向に垂直な方向の幅よりも大きい領域から放出される光を、光電的に検出して、データを生成することを特徴とするデータの読み取り方法。
請求項(抜粋):
基板上に、少なくとも一次元的に、互いに離間して、形成され、選択的に標識物質を含んだ複数のスポット状の領域を備えたサンプルを、少なくとも主走査方向に走査して、前記複数のスポット状の領域から放出される光を、光電的に検出して、データを生成するデータの読み取り方法において、前記主走査方向に垂直な方向における幅が、前記スポット状の領域の前記主走査方向に垂直な方向の幅よりも大きい領域から放出される光を、光電的に検出して、データを生成することを特徴とするデータの読み取り方法。
IPC (5件):
G01N 21/64
, G01N 21/76
, G01N 33/53
, G01N 33/58
, G01N 37/00 102
FI (5件):
G01N 21/64 F
, G01N 21/76
, G01N 33/53 M
, G01N 33/58 A
, G01N 37/00 102
Fターム (50件):
2G043AA01
, 2G043AA03
, 2G043AA04
, 2G043BA16
, 2G043CA04
, 2G043DA01
, 2G043EA01
, 2G043EA02
, 2G043GA02
, 2G043GA07
, 2G043GB01
, 2G043GB02
, 2G043HA01
, 2G043JA03
, 2G043KA02
, 2G043KA05
, 2G043KA09
, 2G043LA02
, 2G045DA12
, 2G045DA13
, 2G045DA14
, 2G045DA36
, 2G045FA12
, 2G045FA19
, 2G045FA34
, 2G045FB02
, 2G045FB07
, 2G045FB12
, 2G045HA10
, 2G045HA16
, 2G054AA06
, 2G054BB06
, 2G054CA21
, 2G054CA22
, 2G054CA23
, 2G054CE02
, 2G054EA03
, 2G054EB01
, 2G054EB12
, 2G054FA01
, 2G054FA17
, 2G054FA19
, 2G054GA05
, 2G054GB01
, 2G054GE03
, 2G054GE06
, 2G054GE07
, 2G054GE08
, 2G054GE09
, 2G054JA01
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