特許
J-GLOBAL ID:200903035438974907
空調形照明器具
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
樺澤 襄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-117447
公開番号(公開出願番号):特開平6-333406
出願日: 1993年05月19日
公開日(公表日): 1994年12月02日
要約:
【要約】【構成】 空調条件により、通気間隙34の開口面積が所定の開口面積となるように、通気間隙34を閉塞する二対の閉塞体37およびVバネ38を取り外す。他の二対のVバネ38を広げるようにして閉塞体37を通気間隙34の略中央を閉塞するように移動し、再びVバネ38の閉じる方向の弾性力にて保持する。器具本体14を支持脚体42を介して天井枠11に支持し、器具本体14のソケット取付台16の下面に反射板23を取り付ける。空調条件が異なる場合、適宜閉塞体37の一部を互いに重ね合わせて、通気間隙34が所定の開口面積となるように、Vバネ38にて閉塞体37を保持する。【効果】 簡便な構造で、単一形状の反射板23で通気間隙34の開口面積を調整でき、製造性が向上して製造コストを低減できる。
請求項(抜粋):
器具本体と、この器具本体に取り付けられ主反射面部およびこの主反射面部の側縁に下方に向って拡開状に形成した側面反射面部を有した主反射板と、前記器具本体に設けられ前記主反射板に対向されるランプを装着するランプソケットと、前記主反射板の下方側に前記主反射板の側面反射面部の下縁に通気間隙を介して位置し、下側に向かって拡開状に形成した補助反射面部およびこの補助反射面部の上下両縁に外側に向って折返された折返し辺部を有した補助反射板と、一端が前記主反射板の側面反射面部に係合し、他端が前記補助反射板の折返し辺部に係合し、前記通気間隙を開閉自在に閉塞する閉塞体と、この閉塞体を前記主反射板および前記補助反射板に着脱自在に取り付ける取付手段とを具備したことを特徴とする空調形照明器具。
IPC (4件):
F21V 7/20
, F21V 7/12
, F21V 21/04
, F21V 33/00
前のページに戻る