特許
J-GLOBAL ID:200903035440706928
高圧放電灯点灯装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
西川 惠清 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-199921
公開番号(公開出願番号):特開2002-015889
出願日: 2000年06月30日
公開日(公表日): 2002年01月18日
要約:
【要約】【課題】イグナイタを用いずに高圧放電灯を始動する。【解決手段】2個のスイッチング素子Q1,Q2の直列回路と2個のコンデンサCE1,CE2の直列回路とが昇圧チョッパ回路11の出力端間にそれぞれ接続される。スイッチング素子Q1,Q2の接続点とコンデンサCE1,CE2の接続点との間に、インダクタL1およびコンデンサC1からなる共振回路と高圧放電灯DLとを含む負荷回路10が接続される。コンデンサCE1にはコンデンサCE3とスイッチング素子Q4との直列回路が並列接続される。制御回路13は共振回路の共振周波数付近で、スイッチング素子Q1,Q2を等しいオン期間で交互にオンオフさせる。高圧放電灯DLの非点灯期間には、スイッチング素子Q4をオンにし、高圧放電灯DLに印加する共振電圧を直流電圧に重畳する。
請求項(抜粋):
直流電源の両端間に接続された第1および第2のスイッチング素子の直列回路と、前記直流電源の両端間に接続された第1および第2のコンデンサの直列回路と、第1のインダクタと第3のコンデンサとの直列回路が第1および第2のスイッチング素子の接続点と第1および第2のコンデンサの接続点との間に挿入され第3のコンデンサの両端間に高圧放電灯が接続された負荷回路と、少なくとも高圧放電灯の非点灯期間に第1および第2のスイッチング素子を交互にオンオフさせる制御回路と、少なくとも高圧放電灯の非点灯期間に第1および第2のコンデンサの両端電圧を異ならせる不平衡手段とを備えることを特徴とする高圧放電灯点灯装置。
IPC (2件):
FI (2件):
H05B 41/24 P
, H05B 41/18 Z
Fターム (20件):
3K072AA11
, 3K072BA05
, 3K072BB10
, 3K072BC01
, 3K072DA10
, 3K072DD03
, 3K072DD04
, 3K072EB09
, 3K072GA03
, 3K072GB12
, 3K072GC04
, 3K072HA02
, 3K083AA91
, 3K083BA05
, 3K083BA12
, 3K083BA33
, 3K083BC44
, 3K083BE05
, 3K083CA32
, 3K083EA09
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