特許
J-GLOBAL ID:200903035442778560

真空発生装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 千葉 剛宏
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-336207
公開番号(公開出願番号):特開平5-240198
出願日: 1991年02月06日
公開日(公表日): 1993年09月17日
要約:
【要約】【目的】真空発生装置において、複数のエゼクタを使用した場合であってもその取り付けスペースを有効に活用するとともに、容易に配管作業を行うこと。【構成】マニホールドブロック体12と、前記マニホールドブロック体12にねじを介して固着される複数のエゼクタ14a乃至14eとからなり、前記夫々のエゼクタ14a乃至14eは、ノズル部とディフューザ部とを有し、圧力流体を前記ノズル部からディフューザ部へ指向して噴出させ真空吸引ポート34から空気を吸引することにより負圧を発生させるエゼクタ本体部22を備える。前記真空吸引ポート34は、前記エゼクタ本体部22の軸心を中心として矢印方向に回動自在に形成される。
請求項(抜粋):
マニホールドブロック体と、前記マニホールドブロック体に固着される複数のエゼクタとからなり、前記夫々のエゼクタは、ノズル部と、ディフューザ部とを有し、圧力流体を前記ノズル部からディフューザ部へ指向して噴出させ、前記ノズル部および前記ディフューザ部間に近接配置される真空吸引ポートから空気を吸引することにより負圧を発生させるエゼクタ本体部を備え、前記真空吸引ポートは、前記エゼクタ本体部の軸心を中心として回動自在に形成されることを特徴とする真空発生装置。

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