特許
J-GLOBAL ID:200903035442955976

バイポーラ電池、組電池、および、これらを搭載した車両

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 八田 幹雄 ,  奈良 泰男 ,  齋藤 悦子 ,  宇谷 勝幸 ,  藤井 敏史
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-122116
公開番号(公開出願番号):特開2005-310402
出願日: 2004年04月16日
公開日(公表日): 2005年11月04日
要約:
【課題】気化した電解液が電池外装内で電池積層体外に溜まることによる電池性能の低下を防止できるバイポーラ電池を提供する。【解決手段】集電体11の一方の面に正極活物質層12が形成され他方の面に負極活物質層13が形成されてなるバイポーラ電極が、電解質層14を挟んで積層されてなる電池要素と、電池要素の最外層に電気的に接続され、電流を取り出すための電極タブ30と、電池要素を密閉する外装と、外装内において、電池要素の集電体11、16および電極タブ30が露出する部分を絶縁する絶縁部材50と、を有するバイポーラ電池。【選択図】図1
請求項(抜粋):
集電体の一方の面に正極活物質層が形成され他方の面に負極活物質層が形成されてなるバイポーラ電極が、電解質を挟んで積層されてなる電池要素と、 前記電池要素の最外層に電気的に接続され、電流を取り出すための電極タブと、 前記電池要素を密閉する外装と、 前記外装内において、前記電池要素の前記電極タブが露出する部分を絶縁する絶縁部と、 を有するバイポーラ電池。
IPC (3件):
H01M2/30 ,  H01M2/06 ,  H01M10/40
FI (4件):
H01M2/30 D ,  H01M2/06 K ,  H01M10/40 B ,  H01M10/40 Z
Fターム (36件):
5H011AA03 ,  5H011AA13 ,  5H011EE04 ,  5H011FF04 ,  5H011GG08 ,  5H011GG09 ,  5H011HH02 ,  5H011HH13 ,  5H022AA09 ,  5H022AA20 ,  5H022BB08 ,  5H022BB12 ,  5H022BB19 ,  5H022CC02 ,  5H022CC06 ,  5H022CC27 ,  5H022EE04 ,  5H022EE10 ,  5H029AJ12 ,  5H029AK02 ,  5H029AK03 ,  5H029AK05 ,  5H029AL03 ,  5H029AL06 ,  5H029AL07 ,  5H029AM03 ,  5H029AM07 ,  5H029AM12 ,  5H029AM16 ,  5H029BJ06 ,  5H029BJ17 ,  5H029CJ05 ,  5H029CJ14 ,  5H029DJ03 ,  5H029DJ05 ,  5H029EJ12
引用特許:
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (4件)
  • 積層型電池
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-245144   出願人:日産自動車株式会社
  • 二次電池及びその製造方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-056408   出願人:芝浦メカトロニクス株式会社
  • 電 池
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-206923   出願人:株式会社エイ・ティーバッテリー
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