特許
J-GLOBAL ID:200903035443480122
予混合圧縮自着火エンジンとその制御方法
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (2件):
北村 修一郎 (外1名)
, 北村 修一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-068309
公開番号(公開出願番号):特開2000-265867
出願日: 1999年03月15日
公開日(公表日): 2000年09月26日
要約:
【要約】【課題】 燃燃料と燃焼用酸素含有ガスとをシリンダ3内に吸気するとともに、シリンダ3内において予混合気を圧縮自着火させて燃焼させ、クランク9軸の回転を維持する予混合圧縮自着火エンジン100において、簡単な構造でその自着火タイミングを適性なものとすることができる技術を得ることを目的とする。【解決手段】 エンジン動作サイクルにおける圧縮自着火のタイミングを検出可能、且つ予混合気と比熱比が異なり前記シリンダ内において反応しないコントロールガス21をシリンダ3内に供給可能な構造とし、検出された圧縮自着火のタイミングに基づいて、シリンダ3内に供給されるコントロールガス21の供給量を制御し、圧縮自着火のタイミングを制御することを特徴とする。
請求項(抜粋):
燃料と燃焼用酸素含有ガスとをシリンダ内に吸気するとともに、前記シリンダ内において予混合気を圧縮自着火させて燃焼させ、クランク軸の回転を維持する予混合圧縮自着火エンジンの制御方法であって、エンジン動作サイクルにおける前記圧縮自着火のタイミングを検出可能、且つ前記予混合気と比熱比が異なり前記シリンダ内において反応しないコントロールガスをシリンダ内に供給可能な構造とし、前記検出された圧縮自着火のタイミングに基づいて、前記シリンダ内に供給されるコントロールガスの供給量を制御し、前記圧縮自着火のタイミングを制御する予混合圧縮自着火エンジンの制御方法。
IPC (8件):
F02D 21/06
, F02B 1/14
, F02B 47/04
, F02D 19/02
, F02D 19/12
, F02D 45/00 301
, F02M 25/022
, F02M 25/07 570
FI (8件):
F02D 21/06
, F02B 1/14
, F02B 47/04
, F02D 19/02 Z
, F02D 19/12 A
, F02D 45/00 301 M
, F02M 25/07 570 D
, F02M 25/02 T
Fターム (61件):
3G023AA18
, 3G023AB05
, 3G023AC01
, 3G023AC07
, 3G023AC08
, 3G023AF02
, 3G023AG03
, 3G062AA01
, 3G062CA00
, 3G062ED08
, 3G062ED10
, 3G062GA05
, 3G062GA06
, 3G062GA18
, 3G062GA21
, 3G084AA01
, 3G084AA02
, 3G084AA05
, 3G084BA13
, 3G084EB08
, 3G084FA00
, 3G084FA01
, 3G084FA02
, 3G084FA12
, 3G084FA14
, 3G084FA18
, 3G084FA21
, 3G084FA25
, 3G084FA26
, 3G084FA33
, 3G084FA38
, 3G092AA02
, 3G092AA03
, 3G092AA05
, 3G092AA17
, 3G092AB02
, 3G092AB05
, 3G092AB07
, 3G092AB08
, 3G092AB09
, 3G092AB17
, 3G092AB18
, 3G092AB20
, 3G092BA08
, 3G092DC09
, 3G092FA16
, 3G092HA04Z
, 3G092HA05Z
, 3G092HA11Z
, 3G092HA16Z
, 3G092HB05Z
, 3G092HC01Z
, 3G092HC02Z
, 3G092HC03X
, 3G092HC03Z
, 3G092HC05Z
, 3G092HD07X
, 3G092HD07Z
, 3G092HE01Z
, 3G092HE03Z
, 3G092HE08Z
引用特許:
審査官引用 (5件)
-
圧縮着火式内燃機関
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-062851
出願人:トヨタ自動車株式会社, 株式会社豊田中央研究所
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圧縮着火エンジンの制御装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-160188
出願人:富士重工業株式会社
-
特開平2-011826
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