特許
J-GLOBAL ID:200903035443656050

マッサージ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 安田 敏雄 ,  安田 幹雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-362415
公開番号(公開出願番号):特開2007-159936
出願日: 2005年12月15日
公開日(公表日): 2007年06月28日
要約:
【課題】構造が簡単で且つ安価であって効率よくマッサージを行うことができるようにする。【解決手段】基端側に把持部6を有する長尺状のケース2と、ケース2の先端側に同一方向に突出するように設けられた固定揉み体3及び可動揉み体4と、可動揉み体4を固定揉み体3に対して近接離反させる駆動機構5とを備える。可動揉み体4は、ケース2の開口部12から突出したマッサージ部18と、このマッサージ部18の基端側で当該マッサージ部18と一体的に形成されたアーム部19とを備える。駆動機構5は、アーム部19の基端側を偏心して枢支する駆動軸39と、アーム部19の中途部を枢支する支持軸23と揺動自在で且つ可動揉み体4が近接離反する方向と略同じ方向に揺動するように支持軸23に連結されるリンク部材37と、駆動軸39を回転駆動する駆動モータ35とを備える。【選択図】図4
請求項(抜粋):
基端側に把持部を有する長尺状のケースと、前記ケースの先端側に同一方向に突出するように設けられた固定揉み体及び可動揉み体と、前記可動揉み体を固定揉み体に対して近接離反させる駆動機構とを備え、 前記可動揉み体は、前記ケースの先端側に設けられた開口部から突出したマッサージ部と、このマッサージ部の基端側で当該マッサージ部と一体的に形成されたアーム部とを備え、 前記駆動機構は、前記アーム部の基端側を偏心駆動可能に支持する駆動軸と、アーム部の中途部を枢支する支持軸と、前記支持軸とケース側とを連結し且つ前記可動揉み体の近接離反する方向と略同じ方向に揺動するリンク部材と、前記駆動軸を回転駆動する駆動モータとを備えていることを特徴とするマッサージ装置。
IPC (1件):
A61H 7/00
FI (1件):
A61H7/00 323E
Fターム (7件):
4C100AD23 ,  4C100BA05 ,  4C100BB03 ,  4C100BC03 ,  4C100CA01 ,  4C100DA05 ,  4C100DA20
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • マッサージ機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-224202   出願人:今在家精工株式会社, 松下電工株式会社
審査官引用 (6件)
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