特許
J-GLOBAL ID:200903035443985640

膜蒸留プロセスおよび膜蒸留装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 橋本 剛 ,  富岡 潔
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-539341
公開番号(公開出願番号):特表2009-514668
出願日: 2006年11月09日
公開日(公表日): 2009年04月09日
要約:
被濃縮液体が、蒸気透過性の液密膜または水密膜あるいは蒸気透過性の液密膜壁または水密膜壁(13)によって、蒸気空間(11)から分離される膜蒸留プロセスにおいて、被濃縮液体の絶対圧を設定するために、減圧が被濃縮液体に与えられ、これによって、被濃縮液体の絶対圧を低下させる。対応する膜蒸留装置も、記載されている。
請求項(抜粋):
被濃縮液体(20)が、蒸気透過性の液密膜または水密膜(13)あるいは蒸気透過性の液密膜壁または水密膜壁(36)によって、蒸気空間(11,83,89)から分離される膜蒸留プロセスであって、前記被濃縮液体(20)の絶対圧を設定するために、負圧が前記被濃縮液体(20)に与えられ、これによって、前記被濃縮液体(20)の絶対圧を低下させることを特徴とする膜蒸留プロセス。
IPC (3件):
B01D 61/36 ,  B01D 63/00 ,  B01D 61/58
FI (3件):
B01D61/36 ,  B01D63/00 ,  B01D61/58
Fターム (14件):
4D006GA27 ,  4D006HA07 ,  4D006JA22Z ,  4D006JA51Z ,  4D006JA55Z ,  4D006KA12 ,  4D006KA17 ,  4D006KA52 ,  4D006KA55 ,  4D006KA56 ,  4D006KE06Q ,  4D006KE16Q ,  4D006MA01 ,  4D006MA06
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開昭58-216704
  • 特開昭63-162002

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