特許
J-GLOBAL ID:200903035448048911
排気ガス浄化装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
樺山 亨 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-262289
公開番号(公開出願番号):特開平6-117224
出願日: 1992年09月30日
公開日(公表日): 1994年04月26日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】 還元用炭化水素を添加することで排気ガス中のNOxを還元浄化するNOx触媒を有し、かつ還元用炭化水素の添加時期及び噴射量を調整できる排気ガス浄化装置をコストを抑えて提供する。【構成】 ディーゼルエンジン2の排気路Rに配設され、炭化水素を還元剤として活性化され排気ガス中のNOxを分解するNOx触媒11と、NOx触媒11に還元用の炭化水素を添加する還元剤添加装置18と、エンジン2の各気筒に設けられる燃料噴射装置14に供給される燃料の一部を改質して上記還元剤とする改質手段20と、同エンジン2と同期して作動して各気筒の圧縮工程において燃料噴射装置14を駆動すると共に、各気筒の排気工程において還元剤添加装置18を駆動する燃料供給手段16とを具備する排気ガス浄化装置1。
請求項(抜粋):
ディーゼルエンジンの排気ガスを外部に排出する排気路上に配設され、炭化水素を還元剤として活性化されて上記排気ガス中の窒素酸化物を分解する窒素酸化物還元触媒と、上記窒素酸化物還元触媒に上記還元用の炭化水素を添加する還元剤添加装置と、 上記ディーゼルエンジンの各気筒に設けられる燃料噴射装置に供給される燃料の一部を改質して上記還元剤とする改質手段と、上記ディーゼルエンジンと同期して作動して、上記各気筒の圧縮工程において上記燃料噴射装置を駆動すると共に、各気筒の排気工程において上記還元剤噴射装置を駆動する燃料供給手段とを具備する排気ガス浄化装置。
IPC (6件):
F01N 3/08
, F01N 3/24
, F01N 3/28 301
, F02D 41/40
, F02M 33/00
, F02M 37/00
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