特許
J-GLOBAL ID:200903035451411873

視線検出機能付き合焦判別装置及びカメラ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中村 稔
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-337452
公開番号(公開出願番号):特開平8-184748
出願日: 1994年12月28日
公開日(公表日): 1996年07月16日
要約:
【要約】【目的】 視線情報が焦点検出領域の選択に反映された結果の合焦表示なのか、反映されないでの合焦表示なのか、あるいは視線検出を不要とするモードにて焦点検出を行った結果の合焦表示なのかを、観察画面内を見るのみで、容易に観察者に認識させる。【構成】 視線検出手段の視線情報の適否を判定する判定手段と、該判定手段により適正と判定された視線情報に基づいて焦点検出手段が焦点検出を行った時と、判定手段により不適正と判定されたことから、視線情報に依らずに焦点検出手段が焦点検出を行った時と、視線検出手段を用いることなく焦点検出手段が焦点検出を行った時とで、合焦表示手段201による合焦表示の形態を異ならせる表示制御手段とを設けている。
請求項(抜粋):
観察画面内の複数領域における焦点状態を検出する焦点検出手段と、観察者の観察画面内における視線情報を検出する視線検出手段と、前記複数領域の合焦状態を表示する表示手段とを備えた視線検出機能付き合焦判別装置において、前記視線検出手段の視線情報の適否を判定する判定手段と、該判定手段により適正と判定された視線情報に基づいて前記焦点検出手段が焦点検出を行った時と、前記判定手段により不適正と判定されたことから、視線情報に依らずに前記焦点検出手段が焦点検出を行った時と、前記視線検出手段を用いることなく前記焦点検出手段が焦点検出を行った時とで、前記合焦表示手段による合焦表示の形態を異ならせる表示制御手段とを設けたことを特徴とする視線検出機能付き合焦判別装置。
IPC (4件):
G02B 7/28 ,  A61B 3/113 ,  G03B 13/36 ,  G03B 17/00
FI (3件):
G02B 7/11 N ,  A61B 3/10 B ,  G03B 3/00 A

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