特許
J-GLOBAL ID:200903035451897180
レーザ投影装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
泉名 謙治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-032613
公開番号(公開出願番号):特開平8-215864
出願日: 1995年02月21日
公開日(公表日): 1996年08月27日
要約:
【要約】【目的】レーザ投影装置内の温度上昇抑制。【構成】レーザ光源21から出射したレーザ光は供給手段22、透過散乱型の液晶表示素子23を通過せしめられ被投影体25に投影光学系24によって縮小投影されてなるレーザ投影装置において、被投影体25への表示情報非投影時に供給手段22によってレーザ光散乱素子26に光路を変更されてなることを特徴とするレーザ投影装置。【効果】液晶表示素子への情報書き換え時に、レーザ光が直接液晶表示素子に入射しないようなレーザ光散乱素子26を具備することにより、液晶表示素子の経時的な特性変化を抑制し、レーザ投影装置の連続運転を可能とする。
請求項(抜粋):
近赤外線レーザ光が出射されるレーザ光源と、マーキング情報が発生せしめられる透過散乱型の液晶表示素子と、レーザ光の光路を変更せしめる供給手段と、液晶表示素子から出射したレーザ光を被投影体に縮小投影せしめる投影光学系とが設けられたレーザ投影装置において、レーザ光散乱素子がさらに設けられ、液晶表示素子にレーザ光が入射されないときに、レーザ光がレーザ光散乱素子に入射せしめられる光路変換機能が設けられてなることを特徴とするレーザ投影装置。
IPC (4件):
B23K 26/00
, B23K 26/06
, G02B 5/00
, G02F 1/13 505
FI (4件):
B23K 26/00 B
, B23K 26/06 J
, G02B 5/00 Z
, G02F 1/13 505
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