特許

J-GLOBAL ID：200903035452280241

プレス成形方法及びその装置

発明者： 狭間 新司
出願人/特許権者： マツダ株式会社
代理人 (1件)： 大塚 康徳 (外2名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-130038
公開番号（公開出願番号）：特開2001-314918
出願日： 2000年04月28日
公開日（公表日）： 2001年11月13日
要約：

【要約】 (修正有)【課題】素材の曲げ外方側と曲げ内方側の間での残留応力差を小さくする。【解決手段】ダイス部3がパンチ部12の方向に前進させて、成形初期におけるパンチ肩部12bの素材の曲げ半径Rが、成形後期の素材の曲げ半径Rに比べて大きくなるようプレスする方法であり、前記成形後期において、最終形状への成形によって素材に張力を付与することを特徴とし、ダイス部をパンチ部方向に進退自在に設け、素材を最終形状に成形する成形後期において前記ダイス部をパンチ部方向に前進させるダイス駆動手段を設けた構成とした。

請求項（抜粋）：

成形初期におけるパンチ肩部での素材の曲げ半径が、最終形状に成形する成形後期に比べて大きくなるようプレス成形することを特徴とするプレス成形方法。

IPC (3件)：

B21D 5/01 ,  B21D 24/04 ,  B21D 37/08

FI (4件)：

B21D 5/01 A ,  B21D 5/01 M ,  B21D 24/04 F ,  B21D 37/08

Fターム (9件)：

4E050DA08 ,  4E063AA01 ,  4E063BA01 ,  4E063CA03 ,  4E063CA05 ,  4E063DA01 ,  4E063DA06 ,  4E063JA01 ,  4E063MA18

引用特許：

審査官引用 (1件)

• 特開昭59-174229